3.情報の統合的な処理とコンピュータの活用  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
情報を伝えよう
(情報を伝えるもの)
 周辺機器やソフトウェアを使用して,文字,数値,画像,音等の多様な情報をディジタル化する実習を行い,形態の違う情報でもコンピュータでは同じように統合的に扱えることを体験的に理解させる。また,ディジタル化されたこれらの情報を扱う代表的なソフトウェアの特徴を理解し,用途に応じて保存ファイルの形式を選択したり,適切に加工する技能を身に付けさせる。 指導計画
指導案
作業用ワークシート 実践報告
マルチメディアの活用
(情報の統合)
 ディジタルカメラを活用して,名刺作りを行う。カメラの画像データは専用ソフトでコンピュータに取り込み,ディジタル化された画像情報の加工を行い,コンピュータ上で画像情報が扱えることを実習を通して理解する。また,名刺に載せる自分の情報を考えさせることによって,個人情報に対する考え方を養う。 指導計画
指導案
実習プリント 実践報告
マルチメディアの活用
(情報の統合)
 名刺の制作実習において,スキャナによる画像のディジタル化を行う。ディジタル化することにより,画像情報がコンピュータで編集・加工が可能となることを実習体験から理解させ,画像情報を加工する技能を身に付ける。あわせて,個人情報や著作権の保護についての理解を養う。 指導計画
指導案
説明用資料 実践報告
マルチメディアの活用
(情報の統合)
 自己紹介Webページの作成を通じ,スキャナ等の周辺機器を活用して画像のディジタル化を行い,その画像データを加工し利用する技能を身に付けさせる。また,見やすいフォントの選択や画像の配置などのデザイン面についても工夫させる。さらに,相互評価を行い,個人情報の保護や著作権についても理解を深めさせる。 指導計画
指導案
説明用資料 実践報告
マルチメディアの活用
(制作実習)
 実習題材として,総合的な学習の時間での「事業所訪問」の報告を行うためのプレゼンテーション資料の制作を取り上げる。計画を立て,作品を制作し,評価・改善し,発表する一連の制作活動を実践させる。プレゼンテーションソフトを利用して,マルチメディアで自分の考えを表現し伝える能力を身に付けさせる。 指導計画
指導案
説明用資料 実践報告