参考1 高校生(1年次)の著作権に関する意識について
 石川県教育センターは,平成19年度の情報倫理プロジェクトにおいて,県内公立高等学校の情報科担当教諭による著作権に関する授業のアンケートを基に,授業前と授業後における,高校生の著作権意識についてまとめました
 各学校において,情報モラル教育を実施する際の参考となることを期待しています。
1.平成19年度情報倫理プロジェクト報告 高校生(1年次)の著作権に関する意識について(Web)
2.平成19年度情報倫理プロジェクト報告 高校生(1年次)の著作権に関する意識について(PDF:約236KB)
3.授業前・授業後のアンケートファイル
4.授業で使用した教材及び利用の手引き(19H05.zip 約1.30MB)

参考2 情報モラル教育の観点から見た,情報手段の活用能力の目安
 系統表の指導内容を実現するために参考となるよう,情報モラル教育の観点から見た,コンピュータなどの操作及びインターネット活用の例を記述します。

情報手段 小学校低学年
(1〜2年)
小学校中学年及び高学年
(3〜6年)
中学校 高等学校
コンピュータやその他情報機器の基本操作 ※マウスのクリックやドラッグ操作ができる。
※お絵かきソフトが使える。
※ローマ字入力ができる。
※デジタルカメラで撮影できる。
※日本語入力を正確に行うことができる。
※デジタルカメラで撮影した画像をワープロ等で活用できる。
※必要に応じてスキャナなどの情報機器を活用することができる。
インターネット   ※先生が指示したキーワードで検索エンジンが使える。
※先生の指示でインターネット上の画像をコピーできる。
※先生が指示した複数のキーワードで絞り込み検索ができる。
※インターネット上の画像などのコピーやダウンロードが自分でできる。
※複数のキーワードによる絞り込み検索が自分でできる。
電子メール   ※テキストの送信ができる。 ※添付ファイルをつけて送信できる。 ※電子メールの設定ができる。
Webページ作成   ※簡単なWebページが先生の指示で作成できる。 ※簡単なWebページが自分で作成できる。 ※Webページを主体的に作成できる。
プレゼンテーション   ※簡単なプレゼンテーション資料を先生の指示で作成できる。 ※簡単なプレゼンテーション資料を自分で作成できる。 ※プレゼンテーション資料を主体的に作成できる。



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