月刊ニュース 一覧
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12月 | |
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12月23日(水)〜25日(金)2年冬季学習合宿が行われました。 |
2年生を対象に学習合宿が福井県の「港のホテル」にて開催されました。92名の生徒が参加し、1日10時間の学習に取り組みました。生徒はお互いに切磋琢磨し、来年度の大学入試に向けて勉強に打ち込んでいました。 | |
12月22日(火)表彰伝達式、終業式が行われました。 |
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12月12日(土)、 8校合同セミナーが開催されました。 |
県内の各地域の8高校が連携する「合同セミナー」が野々市明倫高校にて開催されました。本校からも2年生の文系理系の各12人が参加しました。大学入試問題を題材としたセミナーとディスカッションが行われ、他校生と議論を通して思考を深めました。 |
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12月7日(月)高校生人権教育講話が実施されました。 |
2年生を対象に人権教育講話が実施されました。 講師に大聖寺警察署生活安全課 前田奈美子氏をお招きし「高校生のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)トラブル」 と題し、身近に起こるSNSの危険な事例について説明していただきました。 |
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12月3日(木) 原子力・エネルギー教育支援事業の一環として、研究授業が行われました。 |
2年生理系クラスの生徒を対象に原子力・エネルギー教育支援事業の一環として研究授業が行われました。当日は生憎の天候で、ソーラーパネルを使った太陽光発電の実験は出来ませんでしたが、電気分解で生じた水素と酸素を使った燃料電池でプロペラを回転(化学エネルギーから電気エネルギーへの変換)させたり、プロペラを回転させて生じた電力(運動エネルギーから電気エネルギーに変換)をグラフ化によって確認したりしました。 この実験を通して、原子力発電や火力発電に替わる安全で自然環境に負荷を与えない発電システムの重要性について考えました。 |
@全体説明 |
A「再生可能エネルギー実験センサセット」の説明 |
B燃料電池によるプロペラの回転 |
C運動エネルギーから電気エネルギー変換の観察 |
12月1日(火)ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業が行われました。 |
12月1日(火)期末テスト終了後、2年生理系の生徒を対象に「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」が実施されました。理工系志望生徒66名は「こまつの杜」で潟Rマツ粟津工場生産部工師長宮越幸一氏から同社の経営方針とグローバル化の現状について御講演いただき、その後「サイエンスヒルズこまつ」でコンピュータプログラムや電子顕微鏡に関わる実習を行いました。医療系志望生徒59名は「やわたメディカルセンター」で勝木保夫院長からチームで取り組む医療活動に関し御講話をいただき、その後看護、リハビリ、検査、放射線等、希望する職種ごとに院内を見学し、同院に勤務する大聖寺高校卒業生の方々とディスカッションを行いました。 このように県内企業の先進的かつ公共性に富む事業の概要について理解を深めるとともに、意欲的に職業に励む方々に接する機会を得たことで、参加生徒は自身の進路を見つめ直すとともに学習意欲を大いに喚起されたようです。 |
潟Rマツ宮越氏の講話 |
完成品の見学 |
コンピュータプログラム実習@ |
コンピュータプログラム実習A |
コンピュータプログラム実習B |
勝木院長・理事長先生の講話 |
検査部門の見学@ |
検査部門の見学A |
心臓リハビリの見学 |
先輩とのディスカッション |
12月1日(火)ブックトークが行われました。 |
1・2年生の生徒を対象に図書館にてブックトークが行われました。能美市立辰口図書館司書の湯川真祐美さんをお迎えし、「あんな道こんな道」というタイトルで様々な人の生き方を、本を通して紹介していただきました。参加した生徒は様々な種類の本の紹介を、興味を持って聞いていました。 | ![]() |