1.情報のディジタル化  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
ディジタル化と情報
(情報のディジタル化)
 アナログとディジタルの違いを知らせるとともに,情報の正確な再生・圧縮・統合化などのディジタル化の特徴について理解させる。さらに,ディジタル化された数値・文字・音・画像などの情報は,0と1の組み合わせで表現されていることを理解させ,情報をディジタル化し,転送する場面を想定した実習を通して,その取り扱い方を考えさせる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
実習プリント2
実践報告
ディジタル化と情報
(かわってきた情報機器)
 身のまわりに見られるスキャナーやデジタルカメラなどの情報機器を取り上げ,簡単なマルチメディア作品を制作させることで,ディジタル化により多様な形態の情報が統合的に扱えることを理解させるとともに,情報機器の活用能力を育む。また,身のまわりの情報機器の機能や仕組みについてインターネットなどで調査し,比較したりまとめたりすることによってその関心を高める。 指導計画
指導案1
指導案2
指導案3
指導案4
実習プリント 実践報告
ディジタル化と情報
(情報のディジタル化)
 Excelの関数を使い,漢字と文字コードを相互に変換する実習や,テキストファイル,画像ファイルなどの2進数変換や16進数変換の実習を通して,コンピュータなどにおいては,情報を0と1の2進数で表現していることを理解させるとともに,各種ディジタル情報の表し方について考えさせる。なお,実習においては,ソフトウェアを操作し,得られた結果や感想を実習プリントに記入させながら行う。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント
変換用ワークシート
ソフトウェア
説明資料
実践報告
情報機器の発達とディジタル化
(情報のディジタル化)
 アナログとディジタルの違いを理解させるとともに,アナログ情報である絵柄をディジタル情報にする原理を実習で体験させる。さらに,ディジタル化した情報には,元の情報の形態にかかわらず統合して容易に扱えること,コンピュータで編集したり,転送したりできることなどの利点があることを理解させる。その反面,複製などのディジタル化に関わる問題点の存在についても考えさせる。 指導計画
指導案1
指導案2
指導案3
実習ファイル1
実習ファイル2
実践報告
ディジタル化と情報
(マルチメディア作品制作の実習)
 情報機器を活用して多様な形態の情報を統合することにより、伝えたい内容を分かりやすく表現する方法を習得させる。実習においては,ワープロソフトとプレゼンテーションソフトを用い,自己紹介を題材にしたマルチメディア作品を制作させる。その際,文字の工夫,音声の録音と挿入,画像の取り込みと挿入などを指示し,ソフトウェアを活用して自分の意図を効果的に表現する技能を身に付けさせる。また,制作した作品に使用した素材を振り返り,著作権などに配慮することの大切さを理解させる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント
著作権資料
実践報告
ディジタル化と情報
(マルチメディア作品制作の実習)
 マルチメディア作品の制作実習を行い,伝えたい内容を分かりやすく表現する方法を習得させる。作品の制作にあたっては,具体的な目的を示し,それに応じた表現で文章や画像素材を考えさせる。素材作成には,スキャナやディジタルカメラなどの情報機器や画像加工ソフトを使用させ,ディジタル化により,多様な形態の情報が統合的に扱えることを体験させる。また,表計算ソフトのグラフ機能を用い,数値データの適切な表現ができるようにさせる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
実習プリント2
サンプル(PPT版)
サンプル(Web版)
実践報告